違和感しかない

何故に銃剣道なんでしょうね?

精神を鍛える、あるいは教えるなら従来の剣道(柔道も入れたいけど事故の件を引き合いに出されそうだから)でも十分だし薙刀もある。

護身目的ならそれこそ柔道か合気道がある訳だ。

歴史的に言っても銃剣道は明治。

剣道は江戸からある。

他にも色々あるぞ。

銃を持てないこの国で銃の先に剣を付けた武器で戦う事を想定したものから派生したスポーツを学生に習わせる意義は?

剣も持てないから剣道もおかしいとはいえなくもないけどさ、ちょっと異質だよな。

後は指導官の問題。

競技人口が少ない銃剣道を、生徒に教える為の指導官はどうすんのよ。

現実的ではないよな。

そもそも柔道でこれだけ事故が起こるようになったのも指導官の不慣れさも大きい訳で。

余計にその問題を拡大するような選択肢を選ぶ事に非常に違和感がある。

なんかね、国、というより国を語る奴らのタガが外れ始めてるよな。

徴兵制をいずれ復活させる為に、若いうちに触れさせておく、そういう意図があると勘繰られても仕方ない。

勘繰るのは勝手だというかもしれんが、他国に対して徒らに刺激してるだけにしか思えん。

国を守る事も必要だし、日本の文化を守る為の力も必要なのはわかる。

だけれど、無理に他国を刺激してリスクを高める事を、日本を守る行為だとか愛国心だとかは呼ばせたくないね。

それは馬鹿馬鹿しすぎる。

■中学武道に銃剣道を追加 体育で「異性への関心」は残る

(朝日新聞デジタル - 03月31日 05:28)

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