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正木山トレイル・ラン 後編

(承前)

そこからいったん駆け下りて、正木山の裾の方を越えます。

上り坂を歩きながら、持参していたエネルギー・タブレットをがりがりと食べます

18kmぐらいでエイド。また水分補給をして、梅干しを食べて・・・。

ここまで来れば、あとは何とかなるだろうという安堵感となります。

そしてここからの2kmぐらいは舗装された道を駆け下ります。

ここは桜の名所でもある大野街道です。花見に来ている一般の方がたくさんいます。

次々に走り降りてくるランナーを、この人たちは何をしているんだ?と眺めて、応援もしてくれます。

道の片側には桜並木が続いていて、去年の大会ではもう散ってしまっていたのですが、今年はちょうど満開でした。

目を転じると、道の右手は深い谷になっていて、その向こうの山には一面の山桜が白く咲いています。これもきれいです。

残り4.6km地点で最後のエイドとなります。

次は沢登り道。谷川の傍らの道をよじ登るのですが、ここも泥で滑りやすくなっていました。

う〜ん、太股の踏ん張りが効かなくなってきたなあ。

200mぐらい上って、やっとあとは下りを残すばかりとなりました。

道も泥道から砂利道となり、疲れた足でもなんとか走れます。

実は2年前に初めて参加したときは、完走タイムは4時間15分と、制限の5分前のゴールで私のうしろには5人ぐらいしかいませんでした。

昨年は4時間3分と、10分あまり短縮して、後ろにも大分の方がいるようになっていました。

そして今年。こうなれば、なんとか4時間を切れないかな、という秘かな欲も出てきます(苦笑)。

いやいや、本当にこのペースで最後まで歩かなければ、何とかなりそうだぞ。

ということで、3時間55分でのゴールでした。

1年ごとの加齢を考えれば、よくやったと自我自賛。

あとでチェックしてみたとところ、私の後ろには60人あまりの方がいました。うん、よくやった。

参加賞に付いていた無料券でサントピアの大浴場に入り、帰途には辛さをきかせた担々麺を食べました。

ぐったりと帰宅しました。