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電界と磁界を同時に測定する。

電界強度測定器とは言うものの、電界強度計ではなくて電界と磁界の強度や分布を測定する簡易測定器を入手した。

そこでSRAに1mW投入して電界と磁界(近傍)をチェックしてみた。

今までは簡易的には近傍電界を見ることがほとんどで近傍磁界はめったに見ていなかった。

今回は同時に見えるので面白い。

意外に感じたのは電界の方が分布的に距離が短くて接近させないと検出出来ないが、磁界のほうが距離的には広く分布している。

コイル部とシリンダー部ではどうなっているのか興味があった。

磁界はコイル部が強い分布で電界は弱い。

シリンダー部は両方分布している。電界も磁界も出ている。

電磁波として検出しているのか磁界、電界と別々に検出しているのか判らない。

たぶん近傍なので別々の存在を検出したのではないかと予測している。

電磁波は別途別の測定器で距離をはなして検出するのが望ましい。

この測定器は周波数的には広範囲で5Hz〜3500MHzまで使えるそうだが、外部アンテナは接続出来ない。

アンテナと言うよりもプローブ内蔵と言ったところだろう。

もともとはSRAを測定するように作られたものではない。

しかし、近傍電界と近傍磁界を同時にチェック出来る機能はSRAの分布チェック用には実に面白い。

実際の測定値に関しては投入パワーとの関係が意味するものとして今後の課題となりそうだ。現状では相対値として興味がある。