ファブリーズのCMで

テレビのCM「ファブリーズメン」が、気にかかったので。

と、言っても 抗議するとか放送中止に追い込もうとかではありません。

男性がエレベーターに一人いたら 大勢の女性が乗り込んできて口々に「臭い」だの「タバコ」「酒」「汗」がどうのこうのと責める。 男性のいたたまれない事と言ったら、もう お気の毒。

でもこのCM もし男女が逆だったら、その筋のクレーマーから大量かつ強硬な抗議が来ると想像できる。窮地に立たされているのが男性なのだから ってのは不公平だ。 男女平等だの男女同権だのを御旗に掲げている人こそ このCMに異議を唱えるべきではないか。

てな事を思いつつ あの男性の境遇に同情を禁じ得ないのであります。

余談  昔のドラマ「おれは男だ」(主演・森田健作)に 主人公の友人が「女ばかりのエレベーターに ただ一人男子として閉じ込められて すっかり女性恐怖症になる」って話があった。 しかも心配してきた女友達に向かって「(女臭いのが)匂うんだ!」と突き放すものだから、「彼女」のほうがすっかり傷ついて悩んでしまう と、いう青春談。

 それを見た私は「絶対、女性に香りの事で文句を言ってはいけない」と肝に銘じたっけ。