古谷三敏『BARレモン・ハート 13 アクションコミックス』双葉社 1997年6月刊

昨日読んだマンガ。

古谷三敏BARレモン・ハート 13 アクションコミックス』双葉社 1997年6月刊。

https://bookmeter.com/books/526604

https://www.amazon.co.jp/dp/4575822442

「心優しき男たちが夜毎集う酒場、『BARレモン・ハート』。名人マスターの人を見る目は酒を見る目。マスターの薦めるカクテルは人生のブレンド。酒ウンチクと人生模様を語る大人のための、酒、グルメコミックス。」

巻末広告に『アクションピザッツ』連載中とありますが掲載号数は記載されていないPART.161-173の13篇。

表紙はバーボン小僧トシちゃんですけど、この第13巻には出演しません。

勤めていて可処分所得のあった十数年前までは何度も買って飲んでいたアルコール分57度のオールド・グランダッド114が「PART.167 ファスト・メモリーテイスト」に登場。

「オールド・グランダッド114はそうめずらしいバーボンじゃないんでないの?」と言う松ちゃんの前に三本の違ったオールド・グランダッド114が並びます。

私が飲んだことのない二種類を飲んでみたいなぁ。

オールドグランダッドは私が一番好きだったバーボンです。

うつ病で退職して以降、可処分所得が無くなってからは飲んでませんけど。

レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』 Long Goodbye (1953) に登場してます。

「彼[テリー・レノックス]が台所へはいって来た。入口にちょっともたれてから、窓ぎわの小食堂のテーブルの方へよろめいて行って、くずれるように腰をおろした。まだからだをふるわせていた。私はオールド・グランド・ダッドのびんを棚からとって、大きなグラスに注いだ。大きなグラスが必要であることがわかっていたのだ。それでも、彼はクラスを口へ持ってゆくのに両手をつかわなければならなかった。一息に飲みほすと、音を立ててグラスをおき、からだをうしろにもたれさせた。」

『長いお別れ(ハヤカワミステリ文庫)』清水俊二訳 早川書房 1976.4 p.39

和田誠『Coloring in Wadaland 和田誠カラー作品集』愛育社 2011.5

https://bookmeter.com/books/3340200

p.147 に、レイモンド・チャンドラーフィリップ・マーロウの目を通して描いたオールド・グランダッドの場面のイラストがあります。

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